


7月29日
国立東京博物館で開催中の「空海と密教美術展」に行きました。国宝 諸尊仏龕(白檀の一材を三分割して、蝶番で留めて開閉する)や板彫両界曼荼羅など白檀で作られた実物と対面することができました。時を同じくして富山県立山博物館では、「綜覧 立山曼荼羅」が開催中です。富山に行かれる方はこちらも是非立ち寄ってみてください。またこの博物館には野外施設「まんだら遊苑」があります。立山の自然と信仰を五感で体験できる施設です。私はここの香りの展示を担当させていただきました。今年博物館の二十周年特別企画展として「綜覧 立山曼荼羅」は開催されておりますが、それを記念して友の会が「香りまんだら」という香りのグッツを発売しました。HPでも紹介しておりますが、「立山曼荼羅」の世界に関わる「浄土」「地獄」「布橋」「おんばさま」を香りで表現したものです。弘法大師は密教の世界を両界曼荼羅や仏像による立体曼荼羅など、ことばでないもので表現しております。是非香りを通しても、曼荼羅の世界をイメージしてみてください。パッケージデザイン東京藝術大学名誉教授 六角鬼丈氏 問い合わせは立山博物館 0764-81-1216

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